歪んだ君が 海中に現れては消える泡のように儚く
躊躇った言葉 もっと自由に揺れられたならって本能が疼きだしそうだ

I’ll take you high
Take me high
Even if it’s impossible
Show you how
Won’t let you down
I can make it possible
塞いだ栓を抜け

感性を開いた夜明け 一粒の涙を照らした
悴んだ手 暖めてみせるから
吐き出してくれ 日常は穴だらけだもの
ジ・エンドで夢すら見られなくなる前に

想像は経験の域を超えない
空白の時間はもう戻らない
60秒経った針は1に振り出しのフリして 来たまま ひた走る

Tell me good and bad news not in telly
I just wanna know the truth behind what I see
Give me everything what’s going on around me
And my position is majority nor minority

溢れ出し 流れた シンクの下の水は
まるで声を潜め 暮らす海月のようだった

人生が一度きりなんて分かりはしないが
二度ある確証もないので生きてみてるのさ
無駄なことなどないさ

挽回を喫した夜明け 一輪の火花を散らした
確かめなくたっていつも同じ物を抱いてる
問題ばっかだ ずっと難解なジグソーパズル
散らかしたってそれはそれで案外芸術だろうさ

歓声を迎えた夜明け 満開の火花を散らした
もう何だって 受け止められるから
海原だって 仄暗い水の底だって
大胆に 自由に揺れていくのさ きっと

嗚呼 沈んでは浮かんで 美しく舞って 舞って